カバースキャットは最強
はい。最強なんです。
僕のブログや動画やブログを見てくれている方ならわかると思うんですけど
僕はカバースキャットが大好きで釣りまくってます。なので今回は何故カバースキャットがここまで釣れるのか、解説していきたいと思います。
シーズナルに関わらず釣れる
これは結構でかいと思います。僕が使い出したのが去年の8月末辺りから。
それまでは手にしてはいたんですが、使い方が分からず3軍BOXに仕舞っていました。
そこから使いだしてからこのワームのポテンシャルを発揮できるようになり、これしか使い日々になりました。笑
そこから現在は3月。季節でいうと夏・秋・冬
まだ記事や動画にしてませんが、つい先日もカバースキャットで釣っているので
すべての季節でカバースキャットが効いていることが分かります。
ここまでシーズナルに関わらず釣れるワームはあるのか?ないと思います。
僕が最強と謳うカットテールであっても、秋冬は使えません。
ですのでこの使い勝手の良さが釣りやすさに影響しています。
バルキーなボディによる優位性
カバースキャット3.5は単体で約16gの重量があります。
これは他のバルキーな俗に言うバックスライド系ワームの中で頭一つ抜けています。
他にこの重量のワームだとバークレイから出ている
パワーグライダー
これがキムケンモデルで重量が18g
ぶっ飛ぶんでおすすめなんですが、扁平ボディなので若干の飛びムラがあります。
その分カバースキャットは余分な物が何一つ付いていないボディなので
毎回決まった飛距離を出すことが出来ます。
結果これが使い勝手の良さと結びついています。
ボディ内部に塩40%の含有
これが結構でかいんです。
塩が入ることのメリットっていくつかあって。
それを最大限活かしているのは俗に言うゲーリーマテリアルと言われているゲーリーヤマモトのワームです。
限界まで塩の含有量を増やすことで非常に釣れるワームになっています。
重量の増加
これはシンプルに塩の重みが加わるので重量を重くすることが出来ます。
ボディが水に触れることで柔らかくなる
塩は水に溶けるので、ワームを水に入れた瞬間からゆっくりと溶け出していきます。
その結果ボディ内部に無数の隙間が生まれ、ボディにモチモチとした柔らかい質感を生み出します。
この質感が食感となりバスが長くくわえ込んでくれます。
リアルな匂いと血の味
これも大きなメリットですが、塩の味は魚の血の味を再現できるとされています、
なのでバスがくわえ込んだときに塩が出てきて、それをバスは傷ついて出てきた血の味だと勘違いする。
その結果長い時間バスが離さない状態になるのです。
でも手に入らねぇよ!
そうなんです。売ってないんです。
って事で次回は!
カバースキャットの代用となるワームを紹介していきたいと思います。
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